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文房具・雑貨品卸売業の成長戦略

文房具・雑貨品卸売業の成長戦略ここでは①商品戦略(自社の独自性を発揮する商品を絞り込む)、②川上進出(自社ブランドの製品を造る)、③川下進出(消費者に直接販売する)、④国内市場(国内で販路を開拓する)、⑤海外市場(海外への販売を目指す)の5つの切り口からヒントを考えてみました。(図をクリックすると拡大します)

多品種少量生産の管理ポイント

多品種少量生産の管理ポイント日本では、業種を問わず多品種少量生産が普通です。「なんで当社だけこんなに苦労をしなければならないのか」と思わず、工夫と改善を積み重ねることで競争力が生まれます。ここではそのヒントになる管理ポイントをいくつか挙げました。まだまだあると思います。(図をクリックすると拡大します)

失敗しない情報システム構築の進め方

失敗しない情報システム構築の進め方  情報システム構築で失敗する原因の多くは 「大金を投入して導入した情報システムが自社の業務に合わない」ことにあります。それを防ぐためには、いきなり高度な情報システムを導入しようとせず、業務改善を進めながら社内の書式や伝票を改善したり、EXCEL等を用いていろいろと試してみることです。その際、MS-ACCESSなどの簡易DBシステムで構築しないことも大切です。とりあえず便利なシステムは出来上がりますが、維持・保守ができないため後で苦労します。(図をクリックすると拡大します)

原価と利益のしくみ

営業利益はどこから生まれるのか、この図を見ればそのしくみが直感的に理解できます。図の右半分は業種に関係なくすべての会社に当てはまります。図の左半分(売上原価の構成)は、業種により異なります。さらに、同じ業種でも会社の管理方針によってい変わる場合もあります。

原価と利益のしくみ

商品別利益管理表の例(小売業)

小売業における商品別利益管理の例です。この表は通常、月次決算報告の社内資料として作成されます。この表は、当月の販売実績を「営業利益率の悪い順」に並び変えて表示したものです。これを見れば、当社の利益確保の足を引っ張っている商品が一目でわかります。なお、この表で使用している「販売・管理費」は、会社全体の販売・管理費(概算)を商品別に配賦した値を使用しています。配賦基準は、売上高が一般的ですが、会社の事情により異なるので、様々な方法で公平になるように決めます。

月次決算書の例2

月次決算の例(製造業)

製造業の月次決算の例を示します。表示する項目はこの通りでなくてもよく、目的に合わせて決めます。毎月の売上高、売上総利益、営業利益は、必須項目と言えるでしょう。重要なことは、当月の「入(売上)」と「出(費用)」を対応させることです。財務会計では、製造原価の発生と売上の計上が時間的にずれるのが一般的ですが、月次決算で利益を把握するためには、概算でも良いので、当月の「入」に対する「出」を数量的に対応させる必要があります。また、販売・管理費は全項目の数値を正確に把握する必要はなく、過去の実績から予測値を示し、とくに重要な項目(この例では広告宣伝費と荷造運賃)だけを詳しく把握します。

月次決算書の例1

月次決算に必要な情報

月次決算に必要な情報は、月次決算の目的、会社の事情、業界の事情などにより様々です。ここでは最低限度必要な情報を図に示しました。業種共通で必要な情報としては、売上高、売上(製造)原価、商品(製品)在庫、販売・管理費などがあります。この他に製造業では、仕掛品在庫、原材料在庫等が必要です。また、これらの数値を評価するためには、経営計画、経営実績、各種指標、および他社データ(可能ならば)等などがあります。

月次決算に必要な情報

年次決算と月次決算の違い

年次決算と月次決算は何が違うのか。わかり易く図と箇条書きで示しました。年度決算は、決算日から2か月以内に、正確な数字で必ず作成し、社外の必要な機関への報告が義務付けられています。一方、月次決算は、社内で経営状況を把握し経営者が意思決定をするための資料で、作成は任意です。概算でも良いので迅速に作成することが必要です。的確な経営判断のためには、月末から5営業日以内に作成するのが良いでしょう。月次決算とは

プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)

ボストン・コンサルティング・グループが開発した手法です。プロダクト・ライフサイクルを「相対的市場占有率」と「市場成長率」の二次元で表しています。企業はこの図の4つの区分を意識して、現在の経営に貢献する製品、将来の経営に貢献する製品などを計画的に生み出していくことが求められています。
(図をクリックすると拡大します)

経営戦略チャート

プロダクト・ライフサイクル

この図は、新製品の販売を開始してからの経過時間を横軸にとり、売上高を縦軸にとって、その変化を示したものです。導入期には徐々に売上が伸び始め、成長期になると急激に上昇します。しかし成熟期になると競争相手が現れて激しい競争になるため、やがて売上高がピークを迎えて減少し始めます。その後、衰退期にはいると売上は徐々に減少するので、製品の改良あるいは撤退を検討する必要があります。
(図をクリックすると拡大します)

スライド1